栃木県トライアスロン協会 強化指定選手制度
栃木県トライアスロン協会では、オリンピック、世界選手権、日本選手権、国民体育大会で活躍できる人材育成を目指し、以下の強化指定選手制度を策定する。(2015年4月より)
1、 評価基準
以下の基準をクリアした選手を栃木県強化指定選手として認定する
A指定 日本トライアスロン連合 国際大会エリート日本代表選手(Jr、U23含む)
B-1指定 エリートカテゴリー(Jr、U23含む)国内外大会で1~8位の成績を収めたも
の。または、日本トライアスロン連合 エリート、ジュニア強化指定選手
B-2指定 日本選手権出場選手、国民体育大会出場選手
C指定 他競技において優秀な成績を残し、トライアスロンに転向した選手
D指定 今後の活躍が期待される小学生4年生から19歳までのジュニア選手
※上記認定は当該年度および前年までの結果を評価対象とする
2、サポート
上記強化指定選手に対し以下のサポートを行う。経費サポートについては、当該年度の予算、補助金の状況により、強化指定選手ランク上位選手よりできる範囲のサポートを行う。
経費 主要大会への交通費、宿泊費
強化練習会参加の交通費、宿泊費
強化練習会、強化合宿の交通費、宿泊費
トレーニング 強化練習会への参加
強化合宿への参加
トレーニングアドバイス
2020栃木県強化指定選手
A指定選手 なし
B指定選手 B-1大橋琉生(高校1年生、2020JTUジュニア強化指定選手)
B-1山澤蒼太(高校1年生、2020JTUジュニア強化指定選手)
B-2佐山拓海(大学院生、2019国民体育大会出場選手)
B-2渡邉優介(社会人、2019国民体育大会出場選手)
B-2飯塚 唯(大学生、2019国民体育大会出場選手)
B-2加藤祐実(大学生、2019国民体育大会出場選手)
C指定選手 なし
D指定選手 山澤斗眞(中学1年生、2020CTU下総デュアスロン大会6位)
増渕日菜(高校2年生)
※小学生はオールキッズ大会10位以内より選考 前年2019年より選出
小川颯太 (2019オールキッズ6年生の部9位)
稲延すずら(2019オールキッズ6年生の部8位)
橋本志織 (2019オールキッズ6年生の部9位)
渡辺真里愛(2019オールキッズ4年生の部9位)